マンション新築購入時の美しさを保つコーティングオプション商品を届けるJWコーポレーション様

フローリングコーティングサンプル[Q1.] 一口で言うと「JWコーポレーション」とは、何をしている会社ですか?
[A.]新築分譲マンションのフローリングや石材などの床をコーティングする会社です。
夢のマイホームをずっと美しいままで住まい続けるお手伝いをする“初めが肝心”がキャッチフレーズの会社です。
弊社は、床のコーティングなどを主に担当していますが、家具(別注家具や取り付け家具)担当・エクステリア領域の担当の会社等と共に新築マンションをお買い求めになられたお客様(エンドユーザー)にお越し頂いてのインテリアオプション相談会を行ないます。
そこで、ご入用の商品をご検討・ご購入頂き、ご入居までに施工(納品)させて頂いています。
弊社床班は、施工後お掃除の手間なくご入居頂く事を目標に、心を込めて床施工しております。
[Q2.] マンション業界と言うのは一戸建てとは異なる時代の変化を感じるかと思われますが、会社設立からマンションと言う業界を見てこられてどの様に感じられますか?
[A.]JWも設立から15年が過ぎました。
その間に“住まう”と言うことに大きな変化が生じたと強く思います。
昔はうさぎ小屋(一戸建て)と言われた日本人のマイホームが、3LDKのオール電化・オートロックのお城になり、そのお城も今や非常に高層化しています。まさに雲の上ですね。
その間住まいの床の変化は著しいもので、畳からカーペット、そして現在では、トイレも含め全部屋フローリング床になり、吉本芸人の「欧米か?!」ではありませんが、胡坐からイスの生活スタイルに変化してきました。
状況面では、バブル後の低迷から脱する政策で、金融や税制などの多くの緩和によって景気は少しずつ上昇し、日本人の夢であるマイホームは、ローンにより簡単にマンション購入が可能となり、夢を実現できるようになりました。
今主流商品となるグラスコート スポンジを刷り込んでも全く傷が付かない(上側)[Q3.] 施工や商品開発において、どの様な点に苦労されますか?
[A.]近年、フローリングの品質向上は目を見張るものがあります。その都度我々は実験し、研究していかなければならないのが非常に大変です。
防音のクッション材が出てきたり、表面加工により傷の付きにくいフローリングが出てきたりとどんどん変化しています。
ただ、フローリングの表面がどんなに硬質な加工をされていても、そのままお使いになられていれば必ず細かな生活傷が出来てしまいます。そのうちに、表面が白くにごって光沢は無くなり、茶色やこげ茶色のフローリングは部分的に真っ白になってしまうんです。いわゆる「廊下に獣道が出来る」状態です。
“ワックス不要の・・・”がキャッチフレーズであってもパンフレットや仕様書には、ワックス等をされる場合はメーカー及び商品を推奨している事もあります。
床材と言う大きなくくりでは、フローリングの仕様をセレクト出来るマンションが多い中、これからは居住箇所以外の部分の床材も大理石や石材・カーペットやコルク材等様々なバリエーションが広がってくると思われます。
我々はどのような床材にもオールマイティーに対応させて頂ける技術力が必要となってきますね。
JWコーポレーション 田中社長と対談[Q4.] ワックスやコーティングの施工をする・しないでかなり差が出るのですか?
[A.]先程も少し触れましたが、食卓テーブルなどを使う際のマットと同じです。マットを敷いていなければ、よく使用する箇所には年数だけの汚れや擦れが出てしまいます。床材も同じで、そのまま使えば、年数だけの汚れや擦れが出てしまいます。そこで、木質ならJWプロテクトワックスタフコートエバーグラスコート等があり、石材では浸透タイプのストーンコート、その他カーペットやコルク床にも様々なコーティング材があり、お勧めさせていただいています。
ただ、これらは床材の種類(メーカーや品番=素材)と床の状態の見極めが難しく、イコール技術力となる非常に重要なポイントなんです。
[Q5.] 今までのお話をお聞きしていると、ワックスやコーティングの効果が切れてから・・・とか、日常のメンテナンスはどのようにしたら良いのか?等かなり不安要素も多いですよね。
現場の職人さんたち 出発前準備風景[A.]そうなんです!これは一番の課題となっている事でもあります。現在までに何千というお部屋(お客様宅)を施工させていただきましたが、それぞれのお客様との直接の接点は私どもにはなく、マンションデベロッパー様となります。お客様とお会いする機会は、マンション購入後にあるインテリア相談会等で、多くても3回ほどです。商品内容やメンテナンスのすべてを、その短い時間でご説明さし上げるため完全ではなく伝わりづらいですね。難しいんです。これこそが、クレバードさんと知り合うきっかけとなった1つです。弊社事務員の「アフターメンテナンスの方法を誰でもわかるホームページにしたら良いんじゃないですか?」のひと言から知らせる方法の1つをホームページに求め、クレバードさんをさがし出し今に至る・・・という所ですかネ・・・誰もが見られる場所=ホームページというのは少々ストレートなのかもしれませんけど・・・(苦笑)コーティングを美しく長く保つコツ!をお話しするには時間がかかります。その理由をホームページにもとめた理由なんです。担当の稲田さんはホント色んな業種のお客様とお話しされているだけあって、ホームページを用いた営業戦略など、勉強になる・興味のある話をして下さいますから30分の打ち合わせと1時間の雑談というコトも多いですネェー。他業種のお話しはウラ事情を含めて前向きに考えるキッカケとなっています。感謝!
[Q6.] 有難うございます。こんな所でお褒め頂いて恐縮です。最後にですが、これからのビジョンなどがあればお聞かせ頂けますか?
[A.]ビジョンですか・・・これからのビジョンなんて大それたものではありませんが、昔は“美しいものを初めの美しいまま保つ”ための入居前のコーティング・ワックス施工でした。ただ、最近では美しく保ちそこねたものをリペアによって取り戻すということに移りつつあります。
出来ればその先にある「極力リペアをする必要の無い施工商品を届ける」事に努めていきたいと考えています。
もちろん、“もったいない”・“エコ”の精神からもリペアをご自分で、又、私どもでお助けできれば・・・と考え、現在のJWのホームページでは「よくある質問集」として施工前・施工後・他ワックスなどへの乗り換えなど、できる限り詳しく掲載させていただくつもりです。一方通行になりがちなホームページも維持管理を稲田さんのアドバイスとお叱りで保ててゆけると思っています。ホームページを元にたくさんの人と出会い、多くの笑顔が生まれる事は施工する側にとってこれ以上の嬉しさはありませんからね。
JWコーポレーション スタッフの皆様私どもの業界イメージはすごぶる良いとは言えません。値引きや安いばかりを表に出すホームページを含めた広告があったり、30年も40年も保つはずない!(その前にフローリングがダメになりますとフローリングメーカーが言ってる)のに、やたら長持ちすると掲載しているホームページがあったりしますから。ホームページの良い点・悪い点を考えて業界全体のイメージを変えていただきたいと考えております。そのために、社の体制や経営の方針も少しずつ改革して、今よりもっと安心してお求め頂けるオプション商品・サービスを提供させていただきたいと考えております。

2009.10.21 有限会社JWコーポレーション本社事務所にて

有限会社JWコーポレーション
〒530-0043 大阪市北区天満4丁目9-10
URL : http://www.jwcorp.jp/

対談 : クレバード株式会社 代表取締役 稲田宣稚